トラックのナンバーの色の違い
これからの新生活の第一歩は安全に行うのはもちろんですが、トラブル無く気持ちよく始めたいです。ここではよく聞かれるトラブル事例と対策方法をあげておきます。よく検討し、みなさんの新生活のスタートがトラブルにあわずに気持ちよく始められるように是非参考にしてください。
【営業許認可を取得した車両】
国土交通省から運送業の認可を得てるものは緑ナンバー(軽貨物は黒)です。一部繁忙期に、関係局の認可を得て使用する白ナンバーも存在しますがそういったときは一時証が積載されます。
このような営業許可を取得してる車両以外は自家用となりお金を取って業務をするのは禁止されてます。もし、そういった車を使用してる所におねがいすると利用した方まで処罰されてしまいトラブルになるため注意が必要です。
標準運送約款とは?
国土交通省が定めてる規約事項です。基本的に訪問の時にユーザーに対して提示義務があります。独自に規約を定めてるところも存在します。もし提示を求めても拒否する会社ならトラブル回避のためにもきちんと納得のいく説明を聞いてください。
国土交通省制定の標準運送引越約款はこちら
運送保険の加入と貨物の破損
【保険へ加入してるかの確認】
万が一の破損や事故のトラブルに備えて業者がどのような保険に加入してるか事前に提示して貰います。合わせて破損の補償内容や補償額も聞いおくと安心です。
【荷物の破損と対処法】
まず破損等のトラブルがあったらその責任が誰にあるのかをはっきりさせます。例えばお客様自身が荷造りした荷物で梱包の仕方が悪く破損しても業者に責任は無いため当然補償の対象には該当しません。また電化製品の故障であれば寿命で壊れたのか、作業中の衝撃により破損したのかをメーカーの修理センターにお願いして判別して下さい。
作業員がしてしまったのが明確な破損や、家具、家の傷については補償を求められますから本社に連絡の上相談して下さい。もし破損責務を認めなかったり、どちらの責務か判断が難しい破損は消費者センター等に相談して下さい。
訪問時のトラブル
【見積もり書に記載された内容】
見積もり書中に正式名称・住所・許認可番号・連絡先・担当者名(もしくは名刺)の情報は記載されてますか?また、金額の詳細内訳はありますか?「一式」「手数料」等の不明事項があれば納得いくまで説明を受けて下さい。
【内金や手付金】
内金や手付金を要求されたら即お断りしてください。法律にも定められてるように業務終了後の支払いが原則です。内金手付金を求める会社への注文はトラブル防止として控えたほうが無難です。
【訪問見積もりと段ボール】
訪問時の契約をする前にダンボールを置いて行く営業マンもいますが、まだ正式にそちらへの発注を決定してなければトラブル防止にきっぱり断ってください。
担当者によっては「決めなくても結構です」「無料ですからご使用下さい」と言いながら置いて行くケースがあるようですが、いざそちらを見送ると「使用した分は有料で買い取ってください」「資材を受け取ったからキャンセルは不可能」と言って契約をせまりトラブルになるケースも多いようです。発注前はトラブル防止のために、絶対に資材等の受託は止めてください。
【大幅な割引率には要注意】
「引越し料金の総額から50%OFF」「料金半額」「このチラシを見せた方だけ総額から8割引き」このような謳い文句にはトラブルが多く注意が必要です。割引率だけに目がくらんで後で計算してみると他の料金相場より高い設定であったという事例も少なからずあるようです。逆に高くついてしまったなんてトラブルを避ける為によく料金相場の水準を調べてから検討して下さい。
見積もり書の内容と違う
提示されてた車両の着車予定時刻や人数と、実際に来た時間や数に相違が無いならば、見積もり書を見てみます。特に着車に関して【フリー便】でお願いしてるなら正確な着車予定の指定は無い前提ですからクレームをいう事はできません。
また人数に関しても所要時間に大きく係わりますので事前に何名で作業にあたるのか、トラブルになるのを避けるため必ず聞いておきます。万が一いずれの事項も確認したのにも係わらず業者側の都合で遅れてしまい結果的にホテルに泊まるようになった・翌日の仕事に間に合わなくなったなど一方的な責任でしたら損害補償を受けられます。こちらも事前に説明をきいておくと良いです。
